我が子の体重に問題があることを気が付いていない保護者は決して少なくない。しかしながら、これは保護者だけに問題があるわけではないということがわかった。NHANESが保護者に医者や医療関係者に子どもの体重が肥満気味であることを伝えられたかどうか全国調査したところ、小児科医たちが保護者が知っておくべき情報を伝えていない可能性があるのである。
小児科医でノースカロライナ大学チャペルヒル校の小児科のエリナ・ペリン准教授によると
「太り気味だったり肥満だったりする子どもの保護者のほとんどが、それまで一度もその事実を小児科医等専門家から指摘されたことがないことがわかった」
そうだ。同准教授は、健康的な状態を維持するためには、正しく食べ、テレビを見る時間を少しでも減らし、外に出て体を動かす時間を少しでも増やすことだと語っている。
出典: the journal Archives of Pediatrics and Adolescent Medicine
ペリン准教授の研究費は米国立健康研究所より賄われている。